久々にポケモンをやらせてもらって1年間は、一撃なし2000ルールで続けていました。一撃技に対する記憶が曖昧になっていたので調べることに。今回はその備忘録です。と言っても、下記、ポケモンWiki様(とPBSについてはジムリーダーの城対戦考察Wiki様)の各種ページから第2世代という点から重要そうなところを抜き出し、要約したたものが主になります。
覚えておきたい点
- 使用者より対象のほうがレベルが高い場合は効果がない
- 命中率 = 76/256 + (攻撃側のレベル - 相手側のレベル)/128
- みがわり状態でダメージを肩代わりすることができる
- 【GB・VC環境】相手がじわれ・つのドリルを使ってきた場合は、相手の技が命中しなくても反撃(カウンター、がまん)することができる(ハサミギロチンは不可)
- 【ポケスタ環境、PBS環境】上記ができない
- 【GB・VC環境、ポケスタ環境】一撃必殺技の命中率はランク補正などの影響を受ける
- 【PBS環境】「命中率」「回避率」のランク変動が命中率計算に適用されない(光の粉による補正は計算される)
豆知識
- 当たってもこらえる・きあいのハチマキの効果で耐えることができる
- 使用者の持ち物おうじゃのしるしの効果でひるみ効果が発動しない
- 耐えた場合、そのダメージを元にしてカウンターやミラーコートなどで返すことができる
- 一撃必殺技とロックオン状態になる技はドーブル、ニョロボンが両立して覚えることができる(2022/4/2 指摘により修正)
なるほど…正直1.から忘れていました。あと命中率は30%ではないのか…。
↓使用側Lv. | 55 | 54 | 53 | 52 | 51 | 50 |
---|---|---|---|---|---|---|
55 | 29.7% | 30.5% | 31.3% | 32.0% | 32.8% | 33.6% |
54 | 0.0% | 29.7% | 30.5% | 31.3% | 32.0% | 32.8% |
53 | 0.0% | 0.0% | 29.7% | 30.5% | 31.3% | 32.0% |
52 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 29.7% | 30.5% | 31.3% |
51 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 29.7% | 30.5% |
50 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 29.7% |
実機、PBS、ポケスタと違う箇所があるのも特徴的であり、特にカウンター可否は重要そうです。
使用ポケモン
せっかくなので誰が使用できるのかの確認です。POKiDEXを参考にしました。ソートは素早さにしました。素早い一撃の使い手は少ないんですね。
種族 | じわれ | つのドリル | ハサミギロチン | 素早さ |
---|---|---|---|---|
ダグトリオ | 〇 | - | - | 120 |
ケンタロス | 〇 | 〇 | - | 110 |
ギャロップ | - | 〇 | - | 105 |
リザ-ドン | 〇 | - | - | 100 |
ニョロゾ | 〇 | - | - | 90 |
ガル-ラ | 〇 | - | - | 90 |
ニドキング | 〇 | 〇 | - | 85 |
カイロス | - | - | 〇 | 85 |
グライガ- | - | - | 〇 | 85 |
ア-ボック | 〇 | - | - | 80 |
カイリュ- | - | 〇 | - | 80 |
カメックス | 〇 | - | - | 78 |
ニドクイン | 〇 | 〇 | - | 76 |
ド-ブル | 〇 | 〇 | 〇 | 75 |
キングラ- | - | - | 〇 | 75 |
ニョロボン | 〇 | - | - | 70 |
イワ-ク | 〇 | - | - | 70 |
ニョロトノ | 〇 | - | - | 70 |
ジュゴン | - | 〇 | - | 70 |
アズマオウ | - | 〇 | - | 68 |
サンドパン | 〇 | - | - | 65 |
ラプラス | - | 〇 | - | 60 |
カイリキ- | 〇 | - | - | 55 |
オムスタ- | - | 〇 | - | 55 |
ゴロ-ニャ | 〇 | - | - | 45 |
ガラガラ | 〇 | - | - | 45 |
サイドン | 〇 | 〇 | - | 40 |
ヤドラン | 〇 | - | - | 30 |
ベロリンガ | 〇 | - | - | 30 |
カビゴン | 〇 | - | - | 30 |
ヤドキング | 〇 | - | - | 30 |
ハガネ-ル | 〇 | - | - | 30 |
おわりに
きっと忘れているであろう20年後の自分に向けた記事になりました。今までやっていた環境と比べてどのような変化があるのか興味深いのですが、やってみながらですね。昔のことはよく思い出せないことを痛感する今日この頃でした。